AVGでのウィルス駆除方法
ウィルスらしきファイルが発見された場合には、適切な対処が必要です。
駆除方法をご説明します。
常駐機能でウィルスが発見された場合の対処方法も掲載しています。↓
全体スキャンでウィルスが見つかった場合
テスト結果が表示されます。スクロールバーを下げてウィルスらしきファイルを探します。
該当と思われるファイルは、このような形でアイコンが表示されます。
- Objectの列にウィルスが発見された場所
- Resultの列にウィルス名
ウィルス名はVirus idintfied の後ろの部分です。ウィルス名がxyz.nというものだった場合Google等で 「xyz.n ウィルス」と入力して検索してください。
ウィルス対策ソフトの販売メーカー等のページで個別にウィルスの駆除方法が掲載されていす。ウィルス駆除方法を調べる事ができたら記載されている通り対処を行ってください。もしファイルごと削除するだけで構わないと記載されていた場合は
ファイルを一度クリックし選択して表示される、Delete
fileというボタンをクリックで削除されます。
■ ウィルスの駆除方法がわからなかった場合
駆除方法を読んでもよくわからないといった場合もあるかと思います。その場合はMove to
vaultのボタンをクリックします。
これでウィルスは隔離フォルダに移動させられ、動作を抑制されます。
常駐機能でウィルスが発見された場合
AVGは常に監視を行っています。ウィルスらしきファイルが入り込んだのを発見した場合、以下の様な画面が表示されます。
この画面が表示された場合、Continue(続行)は押さないで下さい。ウィルス名はVirus
idintfied の後ろの部分です。ウィルス名がxyz.nというものだった場合Google等で 「xyz.n ウィルス」と入力して検索してください。
ウィルス対策ソフトの販売メーカー等のページで個別にウィルスの駆除方法が掲載されていす。ウィルス駆除方法を調べる事ができたら記載されている通り対処を行ってください。もしファイルごと削除するだけで構わないと記載されていた場合は
Delete fileというボタンをクリックで削除できます。
■ ウィルスの駆除方法がわからなかった場合
駆除方法を読んでもよくわからないといった場合もあるかと思います。その場合はMove to
vaultのボタンをクリックします。
これでウィルスは隔離フォルダに移動させられ、動作を抑制されます。
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